スケジュール管理の重要性

時間管理が出来る人=仕事のできる人

社会人としてデビューしたばかりの頃などには、先輩などから「時間の使い方を覚えよう」といったアドバイスを受けることがあるのではないかと思われます。

また営業セミナーなどに行っても、時間管理の重要さがそのまま営業成績につながるといったことを言われることがよくあります。

どのような仕事をしていくにしても、この時間管理ということは大変に重要な要素となっており、それがどれくらい上手であるかどうかによってその後の仕事状況も変化してきます。

しかしそれだけ時間管理の重要さがあちこちで言われているにも関わらず、残念ながらかなり多くの人がそれをうまく使えず困っているというのが現状です。

時間管理をするためには本人が「やろう」と思うだけではだめで、適切なツールを使いつつそれを自分の意志で実行していくという難しさがあります。

反対に一度コツを掴んでしまうとかなりうまくなるのが時間管理でもあるので、できるだけ早くコツがつかめるように若い時期から訓練をしていきたいところです。

「忙しい」を口にする人ほど時間管理が下手

ビジネスに関するあるある話として「“忙しい”ばかり言っている人ほど時間管理ができていない」というものがあります。

大抵の会社には一人くらいは毎日のように「忙しい、忙しい」と愚痴をこぼしている人がいるのではないかと思いますが、そうした人に共通しているのが非常に時間の使い方が下手だということです。

その証拠に「忙しい」が口癖の人で仕事ができる、仕事が早いというような人はまず見かけることができません。

「忙しい」という言葉が出るということは確かにその人に与えられる業務の量や種類が多いということではありますが、要するにそれをきちんと手順よくまとめることができないからこそ「忙しい」ということが口から出てしまうのです。

同じ仕事を与えられても素早く済ますことができる人がいる一方で、何時間かかってもいっこうに終わる気配がなくだらだらと夜おそくまで残業をしているような人もいます。

まずは普段から「忙しい」が口癖にならないように気をつけ、与えられた仕事を少しでも早く終わらせることができるようなスケジュール管理を目指しましょう。

スケジュール管理ができれば仕事が早くなります

仕事が遅い人にありがちなこととして「スケジュールをきちんと管理していない」ということがあります。

スケジュール管理は手帳やタブレット端末を使って手軽にできることですが、案外こまめに記載している人は多くなく、思いつきで書き込んだり書いてもそのままにして見直しをしなかったりということもよくあります。

ですが仕事を早く終わらせるためにはまずは自分が今かかっている仕事の量を正確に把握し、優先順位をつけていくということが何よりも大切です。

適切なスケジュール管理ができれば自然と何をいつまでにやらなくてはいけないかが視覚化できるため、現在与えられている業務のうちどれからかかるべきかが自然とわかり、無駄な空き時間や急な納期に追われるということもなくなります。

自分にあったスケジュール管理方法を見つけるまではちょっと大変ですが、最近では便利なアプリや手帳も多く販売されているのでまずは試しつつ自分のスケジュールがどんなペースで進んでいるかということを客観的に見直していきましょう。