多種多様のタイムレコーダー

増えるバイオメトリクス認証

タイムレコーダーという名称は紙のカードを差し込んで打刻をするという方法により終業時刻を管理する方法になっていますが、現在では紙カードを全く使わずオンラインで操作をするタイプのものが主流になっています。

新しいタイプのタイムレコーダーとして最も有名なのが、指先を専用機器に差し込んで認証をさせる「バイオメトリクス認証」を用いたシステムで、これはスタッフ側が全く面倒な操作をすることなく一瞬で管理ができてしまうのがメリットです。

指紋の場合には認証精度が低いケースもあるため、最近では「指静脈認証」という指内部にある血管の形状を記録するという非常に精度の高い方法も使用されるようになっています。

現在ではより本人確認を確実に行うための方法として「指ハイブリット認証」という指紋と指静脈認証の両方を一瞬で行うことができるシステムも登場しています。

GPSを使用して不正を防ぐタイプ

営業や配達のような仕事の場合には、いちいちオフィスに戻ると時間を大きくロスしてしまうので直行直帰を行う人も多くいます。

その場合にはどうしても不正打刻の可能性が起こってしまうのですが、そうしたごまかしを防ぐために、会社支給の携帯電話やスマートフォンを使ってGPS機能により確認をして打刻を行うというタイプがあります。

iPadを使用し本人がカメラで写真を撮影することで瞬時に打刻ができるようになっていたりするタイプもあり、個人で所有しているスマホをそのまま会社用のタイムレコーダーとして使用することも可能です。