一人現場での勤怠管理について

タイムレコーダーによる勤怠管理をするときには、基本的には
数人~数十人の人が勤務をする現場が前提になっています。

ですが、現在では雇用の形態も複雑になってきており、大勢が同じ時間に集まり、
ほぼ同じ時間に終業時間を迎えるといった現場はほとんどないといってもよいほどです。

最近では個人で仕事をしている人や、会社として登記はしているものの、
実質一人だけで勤務をしているという人も多くなっています。

いわゆる一人親方という勤務方法ですが、その場合どのくらい時間がかかったかによって
仕事を依頼された人に対して料金を請求するという場合もあります。

数人で勤務をする企業であっても、勤務時間は個人の自由裁量として
タイムレコーダーをあえて設置しない企業もありますが、場合によっては
きちんとどのくらいの時間がかかったかを計算する必要ができてきます。

また、提出などの義務はなくとも一人で仕事をするときに
どの仕事にどのくらいの時間がかかったかをきちんと把握することで、
利益率や原価の計算ができるようになります。

かといって、一人で仕事をする人は
特に決まったオフィスがなくてもできますし、現場で工事などを行う場合には
いちいち決まった場所で打刻をするのは大きな手間になってきます。

一人しかいないのにいちいちタイムレコーダーを設置したり、
月ごとにカードを作るというのも面倒です。

一人だけで仕事をする人の場合、ほとんどの人がメモ書きや携帯へのスケジュール登録で
行なっているかと思いますが、やはり決まったツールを持たないと記録がバラバラになってしまったり、
記録をする日としない日とがまちまちになったりします。

そんな場合におすすめなのが、オンライン式の打刻システムです。
最新のタイムレコーダーなどでは、新たにタイムレコーダー機器を設置することなく、
すでに持っているスマートフォンへアプリをインストールするだけで
使用ができるようになるものもあります。

記録した情報を自動的にサーバーに転送するようにしておけば、
月末の計算時に簡単に自分の勤務時間を確認することができます。
打刻方法もボタンをクリックすればおしまいなので、特に難しい設定をする必要もありません。

単純に記録するだけなら無料のアプリとして配布がされていますが、邪魔な広告をなくしたり、より高度な計算方法をとるようにするのであれば、きちんと信頼できる企業からソフトを購入した方がよいでしょう。