子供を守るためのタイムレコーダー

タイムレコーダーが従業員の勤怠管理以外の場所で使われている事例として、
大勢の子供を預かる保育園、幼稚園での確認作業があります。
他にも、両親が仕事で遅くなる家庭のために子供を夕方まで
預かる児童施設でも重要なシステムとして利用されています。
実際に利用をされている場所として、
代表的な場所に香川県善通寺市の児童預かり施設があります。
こちらでは、以前より集計機能付きのタイムレコーダーを使っての子供の移動状況を
管理してきており、児童がきちんとその日来て帰ったかを記録するとともに、
対応した従業員の勤怠状況と合わせてスタンプをしてきました。
このようなタイムレコーダーの利用方法は全国的にも広がってきており、
さらに先進的なシステムを取り入れた施設などでは、
オンラインで両親へ子供が帰宅をしたという連絡をするようなしくみを取り入れています。

最近では児童を連れ去りの危険などから守るというしくみの重要性がさまざまなところで
言われてきているので、児童施設などでは責任をもって子供の状況を知らせる
このようなシステムの導入は大変に便利です。
カードを通す場合には、子供用のカードにはかわいい模様などをつけるなど、
利用をしやすい工夫をしています。

同じようなシステム利用方法としては、病院内での勤怠状況をICカードを使って記録するようにし、
緊急時に誰が院内にいるかをすぐに確認できるようにしているというケースもあります。
他の職場に比べて病院の場合は勤務時間携帯が複雑で、単純に曜日や時間だけでは
出金・休日の状況把握はできにくくなっています。
万が一の時にも誰がどこにいるかを確認することで、適切な対応がしやすくなります。
病院内の場合、そこで勤務をする医師や看護師などは必ず名札代わりとなる社員証を
身に着けているので、それをそのままICをカード用に変更すれば、
何枚もカードを持ち歩いたりするようなこともなく、一元的に管理をすることができます。

他にも人の出入りの状況を確認する必要がある場所では、
タイムカードを積極的に利用する動きが起きています。
タイムレコーダーというと、人の管理をするものとして使われることが大半ですが、
反対にそこを利用する人たちの安全を守るためにも使うことができるのです。
他にも工夫次第でさまざまな業種や業態へタイムレコーダーシステムを導入することができます。
これからもより多くの場所でタイムレコーダーを使ったサービスは登場していくことでしょう。