タイムレコーダーによる勤怠管理のメリット


多くの企業では、ホームセンターなどで販売している20,000円~50,000円程度のカードを差し込んで使うタイプのタイムレコーダーで勤怠管理をしているのではないかと思います。

ですが、このような初期タイプのタイムレコーダーでは月ごとに新しい白紙のカードを購入しなくてはならず、保管をするときには個人が取り違えないように壁一面にカードを並べておかなければいけません。

また、集計も担当者が一つ一つ目視で確認をしながら
パソコン上に入力をしていかないといけません。
集計は基本的に月末の締め日のあとに一括して行うようにするため、その月の残業時間などは終わってからでないとわからず、かなり超過があったとしても注意などがしにくくなってしまいます。

最新式のタイムレコーダーでは、紙製のカードを使わず磁気カードによる読み込みで行うようにしていたり、場合によっては携帯電話のICカードや個人の指紋を利用した方法によることもできます。
新しいタイプのタイムレコーダーのメリットを箇条書きにすると、

1.月ごとにいちいち新しいカードを用意しなくてもよい
2.複雑な交代制のタイムシフトの管理がしやすい
3.あとで入力をする手間を省くことができる
4.その月の勤怠状況をリアルタイムで把握することができる
5.カードを掲示しておくスペースが少なくてすむ
6.他人が代わりにカードを押すなどの不正行為がなくなる

などです。
他にも状況に応じてカスタマイズをすることができるので、それまでは慣れた人でなければできなかった作業を、誰でも簡単に代替できます。

近年では、企業における情報管理やコンプライアンスの重要性が社会的に求められており、適正な労働時間を守るとともに、そこにいるべき人がきちんといるか、または不適切な時間にまだ社内にいないかを知ることも大切になります。

独自で管理システムとして開発するという方法もありますが、企業規模に関係なく、初期投資がかかることや、使用方法などが独自すぎると全ての部署に使い方を把握してもらうまでの時間がかかってしまいます。

上記で述べた新しいタイプの勤怠管理を導入するのであれば、様々なメーカーから便利なサービスが発表されています。

特に人気なのはクラウド型の勤怠管理システムで、このタイプであれば外出先からでもPCやスマートフォンを活用して打刻が出来るようになるので、営業や出張が多い会社であれば導入を検討してみてはいかがでしょうか。

また導入前に無料体験ができる場合もあります。
事前にどんな感じなのか体験利用することで、社内にも共有もしやすくなるはずです。
経営者にとっても、従業員にとっても便利で新しいタイムレコーダーシステムをぜひ利用してみてはいかがでしょうか。